怪奇現象という名の病気 最恐小説大賞

制作 : 沖光峰津 
  • 竹書房 (2020年8月28日発売)
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感想 : 5
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精神科病院の病棟警備員が入院患者から話を聞く。
その背景から怪奇現象より妄想やら病からだろうなと思ったし
ラストもまあそういうことだよねという感じで読み終わった。
怪奇現象が怖いのではなく人が怖いわ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2024年3月17日
読了日 : 2024年3月17日
本棚登録日 : 2024年3月17日

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