文壇史みたようなものを散見する中で名前はなにか記憶に残るが、どういう人物なのか知りたかったので。
ある程度はすでに読者である層に向けた内容でもあるが、 著作の歩みを振り返り掘り進める流れの中で、一作家の特質と言えるものが公然と提示されるようになっており、当初の目的からすると敷居が高い取り上げ方かと思ったがそうでもなく助かった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
06 文学・エッセイ・創作
- 感想投稿日 : 2022年10月24日
- 読了日 : 2022年12月12日
- 本棚登録日 : 2022年10月24日
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