ところどころ、というか沢山「人間」という言葉が出てきて、矢張りめんどくさい。小文のいくつかに、小さきもの、弱きものへの独特のゆかしい感性が見えて胸ときめくが、矢張り「人間」はどうしようもない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
現代文学 エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年9月7日
- 読了日 : 2012年9月7日
- 本棚登録日 : 2012年9月7日
みんなの感想をみる