女学校文化への憧憬と侮蔑は、そのまま日本近代の姿だというのは分かるが、5ページくらいでいいのでは。この手のデゥスクール論は研究者の資料を披瀝する手際と言うよりも、矢張り、「価値」が問われるのではないか。辟易の感あり。
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カテゴリ:
日本文化 日本史
- 感想投稿日 : 2014年3月1日
- 読了日 : 2014年3月1日
- 本棚登録日 : 2014年3月1日
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