類書は多いが、本書はよくまとまって日本ガラパゴスやら何とやらの跋扈する言論界にあって、たまには甘いものもとも思うし、書かれてあることは大筋だけだが、大切な事ばかりだ。しかし…、タイトルと装丁を何とかしてほしい。本著者の存在は大いに日本を鼓舞してくれるのだが…、タイトルがいつも大陸的にえげつない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文化 日本史
- 感想投稿日 : 2014年3月1日
- 読了日 : 2014年3月1日
- 本棚登録日 : 2014年3月1日
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