中華システムの神髄は「礼」というシステム
「礼」を詳しく記述した文献は「周礼」「礼記」「儀礼」の三礼。「周礼」によると「礼は親疎の区分、善悪の識別、異同の選択、是非の弁別の根拠である。礼の順守とは、他人の悪口をいわず、安易な言論を慎み、身分に相応しくないことなら動かず、他人を侮らず、軽率に行動しないということである。(曲礼)
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- 感想投稿日 : 2005年10月31日
- 本棚登録日 : 2005年10月31日
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