ロシア語の余白

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  • 現代書館 (2010年12月1日発売)
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感想 : 15
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ロシア語のプロになろうと決めていたので、どんな語彙でも「好き嫌いなく」片っ端から覚えた。一度も使ったことのない語もたくさんある。でも、そういうガムシャラな時期が、外国語学習にはあるのだ。

自然には悪い天気なんてない。

思うに、しんみりするのは分かりやすいけど、笑うのは難しいのである。泣くのに知識はいらないが、笑うにはその拝啓に対する知識がなければ笑えない。だから笑いは文化なのである。

どんな単語でも、どんな表現でも、好き嫌いせずに覚える。いま身近かどうかを判断の基準にせず、将来プロになったときに備える。自分に役立ちそうな単語だけを憶えたいというのは、あくまでも趣味のレベルであり、楽しむ分にはいいけれど、プロなることは決してない。

やっぱり黒田先生いいなぁ。この人の本を読むと、よし!勉強しよう!楽しんで!って気になる。そもそも、私がいまロシア語をやっているのは、この方のおかげなのだ。そうじゃなかったら、ドイツ語かスペ語を二外にしてたんだろうなー。水溶のテストに向けて、勉強しよう!とにかく語彙を増やすのだ!

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感想投稿日 : 2011年6月12日
読了日 : 2011年6月19日
本棚登録日 : 2011年4月28日

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