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2023-05-07T20:59:45+09:00
当時の議論の仕方なので致し方ないが、とにかく同じような引用に次ぐ引用による叙述的な語りで、毒にも薬にもならないトピックについて話が繰り広げられるため、食傷気味になってしまう。通読には向かず、興味ある話題や言葉遣いの項を拾い読みするような付き合い方が良いと感じる本でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年5月7日
- 読了日 : 2023年5月7日
- 本棚登録日 : 2023年5月7日
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