山本周五郎の「樅の木はのこった」に続いて読んでみたら、同じ匂いの小説だった。しかし個人的に好みなのは「蜩の記」に軍配があがる。
郡吉の今ある境遇での清々しさに感涙した。
とても素晴らしい小説でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年11月20日
- 読了日 : 2018年11月20日
- 本棚登録日 : 2018年11月14日
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