ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上

4.09
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本棚登録 : 1469
レビュー : 229
制作 : ヘレンハルメ美穂  岩澤雅利 
kickarmさん  未設定  読み終わった 

読み終って、そのまま再読しました。私が、即再読する本ってほとんどありません。
そのくらい、入り込みました。
全く聞いた事も無い本作。帯には全世界で800万部!と書かれていますが、それ本当かもしれません。

基本的に、主人公が2人。
ジャーナリストの男と、調査員の女。この二人の主観で物語は進みます。

最初に読んだ時は、先が知りたくて気が付かなかったポイントを、再読時に2箇所拾うことが出来ました。
コレ、先の進展に対する伏線かもしれません。


物語の内容、書きたいけど書きません!!

終盤では、主人公2人のシーンがパタパタと入れ替わり、スピード感とドキドキ感を演出しています。
そして反撃の宣戦布告で終わった本書。

下巻が早く読みたくてしかたい。期待を持たせる終わり方、すっかり策にハメラレました。

下巻のレビューは、こちらへ
http://booklog.jp/users/kickarm/archives/4152089849

【作者について、後書きより抽出】
原題は、「MAN SOM HATAR KVINNOR」(女を憎む男達)MANのAの上に点が2つ付きます。
女性に対する偏見、軽蔑、暴力が3編を貫くテーマ

初めから3部作としての構想は無かったらしく、第1部、第2部を書きあげ、第3部の執筆に取り掛かったタイミングで出版社へ連絡。
この時、第5部までのストーリは出来ていた。

第3部を書きあげ、第4部に取り掛かった時、第1部の発売を前にした2004年11月、心筋梗塞で死去。50歳だった。
(第4部の原稿が200ページ、PCに残っている。)


まだ第1部の上巻を読んだのみですが、第3部での物語の閉じ方がどうなっているのか心配で仕方ありません。

このシリーズは読みごたえを求める私に、twitterのアズさん(@azzurro_eliso、ブクログアカウントはazzurro20)が教えてくれました。ありがとうございました。この場を借りて、めぐり合わせてくれた事に感謝します。

追記です。
この2011年9月8日、ハヤカワ・ミステリ文庫から文庫化されたようです。

レビュー投稿日
2011年9月12日
読了日
2011年9月6日
本棚登録日
2011年8月18日
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