送り火 (文春文庫)

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本棚登録 : 1525
レビュー : 150
著者 :
kickarmさん  未設定  読み終わった 

全9編からなる重松さんの短編集です。短編なのに不覚にも、じんわり泣き、心温かい読了感。
TUTAYAの売り場で店員作の「ふきだし」に心引かれ読みました。

私的には、
「かげぜん」
「送り火」
「もういくつ寝ると」
が良かった。

1編毎に丁寧に温かい、重松さんらしい読み心地です。

伊坂さんだと、この9編を巧妙にリンクさせるかもしれませんが、重松さんは軸だけ通し全く別な話しに切り分けています。なんか「家庭の数だけ物語がある」と言ってる気がします。

TUTAYAの罠に、みごとに捕まった私ですが、大当たりでした。

レビュー投稿日
2012年6月27日
読了日
2012年6月27日
本棚登録日
2012年5月8日
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