「ここ、京都だし」が全てを物語る、瑞々しい駅伝編と切ない野球編。表題作の方はまさに万城目版フィールド・オブ・ドリームス。一野球ファンとして、あの伝説の大投手の人生とその時代に改めて思いをはせ、平和について考えるいい機会をもらった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
文学・評論・小説
- 感想投稿日 : 2024年11月25日
- 読了日 : 2024年11月24日
- 本棚登録日 : 2024年11月24日
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