コレクション 戦争×文学 8 アジア太平洋戦争

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本棚登録 : 77
レビュー : 12
著者 :
kikusaka-jessicaさん 日本小説   読み終わった 

「戦争文学」というジャンルの括りにたいして、いまもって抵抗が拭い去れない。
それは、悲惨な過去から目を背けようとする現実逃避というよりは、そうしたジャンルに依拠することがむしろ思考停止につながってしまうのではないかという危惧による。

しかし、今回『ヒロシマ・ナガサキ』に続き、読み終えてみると、あらためて気付かされることも多かった。
この巻でいえば、それまで「十二月八日」をあまり意識していなかったのだが、この日付は「八月六日」「八月九日」「八月十五日」とともにあわせて、戦争を語るときに鍵となるのだとよく分かった。

ふたたび、その視点で他の作品を読み返してみよう。

レビュー投稿日
2012年10月14日
読了日
2012年9月26日
本棚登録日
2012年9月26日
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