初めて「ムーラン」を見ました。
古代中国を舞台にした、おてんば娘、ムーランが男装して兵士として戦い、国を救うという話です(あ、一行で説明オワタ)。
トランスジェンダーモノは好きなのですが、見てよかったです。
にしても、ディズニーは何見ても隙がないですねー
それから動物の使い方がウマい。
動物といっても、本当のアニマル、というより人間の無意識の部分を表していると考えたほうがよさそうですが、善悪双方に補佐的な動物がついています。
悪役には、猛禽がつくことが多いです。
それが「不吉な予兆」で効果的に使われていました。
さすがやなー。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
DVD
- 感想投稿日 : 2018年12月22日
- 読了日 : 2013年12月8日
- 本棚登録日 : 2018年12月22日
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