一時、赤川次郎の作品にどっぶりと、漬かってしまって、我が家の本箱はずら~っとシリーズを揃えていたのだが、引っ越し等の為に本を寄贈したり、あげたりした処分したので、もう残っていない。
少し、冷めたと思っていたのだが、赤川次郎氏が、時代小説を描いてから、、、鼠シリーズにまたもや嵌まってしまった、、、
年と共に、字が大きくて、又、短編で、この本も6話も含まれている。
妹や医者の千草さんの人情話あふれる物言いや仕草も又興味深い。
夜に駆けるでなく、「夜に賭ける」を題名にする所が、又赤川次郎氏の才覚であろう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年2月19日
- 読了日 : 2018年2月19日
- 本棚登録日 : 2018年2月19日
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