10人のゆかいなひっこし (美しい数学 (1))

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本棚登録 : 285
レビュー : 23
著者 :
kimikokumikenさん  未設定  読み終わった 

読み終わったと言っていいのだろうか?
これは、何度も見れる絵本であり、子供に数字の面白さを教えるのに最適だと、思う。

初め 図書館で、安野光雅氏の特集で、「旅の絵本」を見てから、本を眺める度に購入したいと、思いつつ、わが家の本箱が、溢れるぐらいの本で一杯で、いつも断念していたが、絵本で、「初めて出会う数学の本」から、「かぞえてみよう」等、大人が見て、読んでも楽しい。

「このゆかいなひっこし」も、文字は一つも無い。

そして、家から家へと1人づつ引越しをするのだが、家の窓が、どのページも同じ所が、開いているのに、そこに表れている人で、違うところの窓があいているような錯覚を起こす位、楽しく描かれている。

そして、、窓あきの所から見えた人と、隠れている人の人数も子供にとって、数を楽しく数えられる本だと、思う。

1人づつ引越しをして行くのだが、今度は、又、反対の右側から、本を開くと、違った感じがするのには、又楽しみがあった。

ブルナーのうさこちゃんも文字が無く、赤、黄、青を使った本で幼児の絵本があるが、この本は、家の中の道具迄細かく書かれており、
大人でも、楽しめる所が、いい。

子供のいる人には、ぜひとも勧めたい本である。

レビュー投稿日
2015年10月28日
読了日
2015年10月28日
本棚登録日
2015年10月28日
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