きものの元になっているものはみな大地の恵みです。絹も、麻も、綿も、色を染める染料も。
土のにおい、空の青さ、恵みの雨、その恩恵を受けて、糸や布を生み出す人たちの手仕事と込められた思い。
知らずにいないで、そういう大事なものを大切に思って、きものを着るということが美しい人を育むのだと思います。
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カテゴリ:
手仕事
- 感想投稿日 : 2008年5月29日
- 本棚登録日 : 2008年5月29日
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