煙か土か食い物 (講談社文庫)

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本棚登録 : 3172
レビュー : 558
著者 :
けんさん 日本文学   読み終わった 

主婦連続殴打事件に巻き込まれた母親のために、急遽アメリカから帰ってきた四郎。事件を追ううちに、血で血を洗う、父と息子の暴力的な諍いが明らかになっていく…

悲しくも慈愛に満ちた物語だ。
しかし、どこか軽やか。
そして暴力的かつ深遠な世界感。
舞城ワールドにハマってしまいそう。

ハンソン(懐かしい!)のCDを聴きながら、ダンテの神曲を読みふける四郎の、キャラクターが憎めない。

レビュー投稿日
2013年3月15日
読了日
2009年12月5日
本棚登録日
2013年3月15日
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