最後の息子 (文春文庫)

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本棚登録 : 2299
レビュー : 322
著者 :
けんさん 日本文学   読み終わった 

実に素晴らしい短編集だった。
それぞれ趣の異なる三作からなる短編集。

ゲイバーのママと同棲している自由気ままな若者の物語「最後の息子」
故郷の島に残り家業を継いだ弟と思いを寄せる女、東京で暮らす兄とその同棲相手、二人の兄弟の思惑を描いた「破片」
水泳部員の高校生達の最後の夏を描いた「Water」
そのどれもがなかなか読ませる。
たった一冊でこれだけ面白いので、コストパフォーマンスは抜群。
しかも古本屋で100円だし。
ラッキー♪

以前読んだ、「パーク・ライフ」とはまるで作風が違うことに驚いた。

レビュー投稿日
2013年3月13日
読了日
2008年11月9日
本棚登録日
2008年11月11日
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