スモウマン (講談社の創作絵本シリーズ)

  • 講談社 (2002年12月17日発売)
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本棚登録 : 264
感想 : 21

相撲部屋のスモウマンが困っている人を助けます。

最小限の文字数のシンプルな絵本を

圧倒的な動的絵で見せてくれます。

長谷川さんの絵本に共通していえることは

読み聞かせを前提に描かれていると思えるぐらい

作品の最後は「読み人」にゆだねられているところにあります。


長谷川さんが提供してくれる平均点以上の絵本を

子どもたち(聞き手)が「面白い!もう一回読んでほしい!」

という気持ちにさせるためには

読み手の技量が必要とされます。

スモウマンをヒーローにするのも、変な人にするのも

そして面白くない人にするのも

読み手にかかっている。

逆にいえば、料理がしやすく、ダメでも勢いで押し切れる作品になっているのが

スモウマンなのであります。。。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 絵本
感想投稿日 : 2013年12月10日
読了日 : 2013年12月10日
本棚登録日 : 2013年12月10日

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