赤い倍音の月の年・7の月の5日 KIN21 赤い銀河の竜の日
東寺を生まれて初めて訪れた。少年時代、自分に約束した事を実行。「和尚さんに誘われて訪れる場所」と、心に決めていたお寺である。
帰宅してからの眠りは、願いが叶った安堵で深さが違っていた。
千年以上前から、あの地に在るものとしての存在感は、多くの人々の驚きと感動、感銘と畏敬など、多くの想いを想像させる凄いものだった。
坂本竜馬さんも、この建物を前にして、どう感じたのかを想像したくなりました。
読書状況:いま読んでる
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カテゴリ:
13の月の暦
- 感想投稿日 : 2011年1月18日
- 本棚登録日 : 2011年1月18日
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