ガーウッド名義のデビュー作、期待しすぎてました。
家族を惨殺され復讐を誓う小領主の娘エリザベスと、家族を知らず理詰めで考える大領主のジェフリーのロマンス。
二人のロマンス的場面はてんこ盛りだが、復讐の場面は軽く流されるため、"ざまぁ"なカタルシスを味わえない分物足りない展開。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ヒストリカル
- 感想投稿日 : 2016年10月4日
- 読了日 : 2016年10月4日
- 本棚登録日 : 2016年5月13日
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