大坂城炎上 (角川文庫)

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内容(「BOOK」データベースより)
東西手切れと決まり、八方へ使者が走った。豊太閤の恩顧縁故の情を訴え御味方を呼びかける秀頼直筆のお墨つきが届けられた。しかし豊家はもはや天下人ではなく、七十万石の一大名にすぎなかった。豊家のこととなると目の色が変わる恩顧の大名たちも、多数の士卒とその家族を抱えている。一片の義理で負けるとわかった戦さに出ることができないのは理の当然であった。それでも長曽我部盛親、後藤又兵衛、毛利勝永、仙石宗也、明石守重、御宿政友、新宮行朝、塙団右衛門、真田幸村らが続々と大坂城へ入った。その数5万、しかし、まともな武士は7千騎に過ぎなかった。これで大坂城の命運は定まった。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 小説:時代
感想投稿日 : 2018年11月11日
本棚登録日 : 2018年11月11日

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