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2009/12/27
片腕をなくした男〈上・下〉 (新潮文庫) 『2009/11 シリーズ第13弾』"
書店で見たのでさっそく購入!
チャーリーシリーズの最新作!
内容と著者は → [more]
<内容 :> 片腕をなくした男〈下〉 (新潮文庫)
遺体の身元はつかめない。盗聴器を仕掛けた犯人も二重スパイも見つけられずにいる。
焦るチャーリーをよそに、マスコミは事件を大々的に報道し、英露関係の危機が高まっていた。
そんな折、必要以上に接触してくるCIA工作員。
アメリカは何を企んでいるのか。
孤立無援のチャーリーは一世一代の賭けに出ようとするがその勝算は…。
シリーズの行方を大きく暗示する緊迫の最新作。
<著者略歴 :> (「BOOK著者紹介情報」より) フリーマントル,ブライアン
1936年 英サウサンプトン生れ。
17歳でロンドンの新聞界に入り、国際関係の記事を専門とするジャーナリストとして活躍。
『デイリー・メイル』紙の外報部長を務めた後、小説家デビュー。
『消されかけた男』をはじめとする英国情報部員チャーリー・マフィンのシリーズで知られる。
さらに米露捜査官コンビ、カウリー&ダニーロフ・シリーズやプロファイリング・シリーズなど作風は幅広い
<翻訳 :> 戸田 裕之
1954年島根県生れ。早稲田大学卒業後、編集者を経て翻訳家に
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
- 感想投稿日 : 2018年11月11日
- 本棚登録日 : 2018年11月11日
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