はましぎ (角川文庫 緑 298-14)

著者 :
  • KADOKAWA (1978年5月1日発売)
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本棚登録 : 24
感想 : 3
5

恋人たちの続編。道太郎のアウトローぶりに惚れそう。相変わらずのろくでなし野郎。それに関わる女達も動物的で理性の箍が緩い。この世界好きだ。

道太郎には倫太郎という弟がいながらなぜそんなに六太郎を愛したんだろう。
美しい城にも「六」という男が出て来たけど、きっとモデルになった男がいて、きっと作者は憧れか愛情を感じてたんだろうな、と思う。きっと道太郎は作者の分身かつ憧れに近いんだろうなと。

女にもてて、頭が良くて、誰にも頼らず、他人からは程よく頼られ、親が社長で、他の女を抱いて帰ってもいつでも待ってる家族がいて。という設定は男性らしい理想だと思う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年3月4日
読了日 : 2013年3月4日
本棚登録日 : 2013年3月4日

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