時効警察が好きで、これを見ない訳がない!と思い見た人です。
でも見始めると、時効警察とは違った雰囲気。あのハイテンションの麻生さんも、面白い顔したオダギリさんもいませんでした。
って当たり前ですよね。役者さんなのだから、役によって人が変わる。
でもここまで時効警察メンバーが出ていると、どうしても比べてみたくなってしまうのです。
あの和気あいあいとしたメンバーが、こういう雰囲気の映画を撮っている間、きっとギャグいいあったりしてるのかなとか。
時効警察を頭の中から消して、一つの作品としての感想ですが、それほど悪くはないです。
むしろ、結婚式場を逃げ去るのはこの2人か‼と驚いて笑いました。
終わり方や途中や登場人物で、わからないところもありましたが…
本編を見終わった後にコメンタリーの存在を知って、結構救われた気持ちになりました。
コメンタリーの方が面白かったかもしれないですが、また違った面白さということで。
いろいろツッコミをしていて笑いました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
日本
- 感想投稿日 : 2013年4月5日
- 読了日 : 2013年4月5日
- 本棚登録日 : 2013年4月6日
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