部下として配属されてきた入社3年イケメン内田は何かと理由をつけて鬼課長をM開発していく。何故内田はこんなに俺に固執する?その理由は明らかになるが高スペック内田の愛情と努力が可愛い。そしてゲイの受けといえばネガティブがお約束だけど課長もいつでも身を引けるように高ぶる気持ちをコントロールしているのが切ない。右脳先生は初読ですがコメディとシリアス、時にサイコホラー?っぽい雰囲気もごちゃ混ぜなのに仕上がりは一つの美味しい料理…みたいな。この二人、いつまでも見ていたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
BL
- 感想投稿日 : 2016年10月7日
- 読了日 : 2016年10月7日
- 本棚登録日 : 2016年10月7日
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