クレアさんの鬼気迫る突っ走りぷりと、ジェイミーの凄まじい忍耐に空いた口がふさがらない3巻め。
英国軍にはホモでサディストな粘着将校がいるというお約束があるのか? シャープシリーズのデュコウとかヘイクスウィルとか思い出した。しかし痛い描写は痛すぎた。それに実際ジェイミーがコトに及ばれるとは思わなかった… クレアさん漢前すぎて惚れそう。狼にも素手で勝つ!
しかしスコットランド豪農(というかラリーブロッホ)の描写は心和む。今後舞台はフランスかしら、ちょっと寂しいな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2009年3月13日
- 読了日 : 2009年3月13日
- 本棚登録日 : 2009年3月13日
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