花髑髏 (角川文庫 緑 304-32)

著者 :
  • KADOKAWA (1976年4月1日発売)
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本棚登録 : 75
感想 : 9
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『白蝋変化』 由利麟太郎&三津木俊助シリーズ
 恋人を脱獄させようとした月代。しかし脱獄させたのは凶悪犯・白蝋三郎。月代の婚約者が犯した犯罪の真相は?

『焙烙の刑』 由利麟太郎&三津木俊助シリーズ
 友人の頼みで夫を助けた男。夫は殺人の容疑をかけられとらわれていた。しかし・・・。そこに仕掛けられていた罠。

『花髑髏』
 由利麟太郎のもとに届いた挑戦状。長持ちから現れた負傷した女性。そして起きる殺人事件。血染めの髑髏。
死んだ男の息子の正体は?

2009年2月2日購入

2009年2月5日購入

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 横溝正史
感想投稿日 : 2009年2月7日
読了日 : 2009年2月7日
本棚登録日 : 2009年2月7日

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