その昔、農民の又八に命を救われた竜が渕の大蛇・立田姫は、恩返しに彼のふたりの息子を育て上げた。成長し武芸の腕を磨くべく都へ向かう兄のタカ丸、故郷を守るため村にとどまる弟のハト丸。彼らを待ち受ける数奇な運命とは──? 絵物語と漫画を織りまぜた独特な形式でつづられる大河絵巻!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画 手塚治虫
- 感想投稿日 : 2011年1月10日
- 読了日 : 2011年1月10日
- 本棚登録日 : 2011年1月10日
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