クイーンの定員 2: 傑作短編で読むミステリー史 (光文社文庫 ク 1-4)

著者 :
制作 : エラリー・クイーン  各務三郎 
  • 光文社 (1992年3月1日発売)
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感想 : 2
5

『外務省公文書』 クリフォード・アシュダウン

『千金の炎』 アーノルド・ベネット

『緋色の糸』 ジャック・フィットレル
 思考機械シリーズ

『当世田舎者気質』 O・ヘンリー

『英国プロヴィデント銀行窃盗事件』 E・オルツィ男爵夫人
 隅の老人シリーズ

『モアブの暗号』 オースチン・フリーマン
 ソーンダイク・博士シリーズ
犯行現場に残されたモアブ語で書かれた暗号。言語学者が解読した暗号には意味がなかった。依頼がない事件と捜査協力をしないソーンダイク博士。暗号に隠された犯行。

『折れた剣の看板』 G・K・チェスタートン
 ブラウン神父シリーズ

『ドイツ大使館文書送達箱事件』 ヴィクター・L・ホワイトチャート

『ナイツ・クロス信号事件』 アーネスト・ブラマ
 マックス・カラドス・シリーズ

『シナ人と子供』 トマス・パーク

『ナボテの葡萄園』 メルヴィル・D・ポースト
 アブナー伯父シリーズ
殺害されたエリヒュー・マーシュ。マーシュの使用人テイラーとある娘の恋。逮捕されたテイラー。裁判中に自分がマーシュを殺害したと訴え出た娘。裁判の証言の中アブナーが指名した犯人の名は?


『偶然の一致』 J・ストーラー・クラウストン

『チョコレートの箱』 アガサ・クリスティー
 エルキュール・ポアロ・シリーズ

『文法の問題』 ドロシー・L・セイヤーズ
 ピーター卿シリーズ

『ウィルスン警視の休日』 G・D・H&M・I・コール

『ベナレスへの道』 T・S・ストリブリング
 ポジオリ教授シリーズ

『ドアの鍵』 フレドリック・アーヴィング・アンダースン


2009年2月17日初読

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: アンソロジー
感想投稿日 : 2009年2月17日
読了日 : 2009年2月17日
本棚登録日 : 2009年2月17日

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