タイトルからして下らなさ満載のバカミス。中身を読んでも本当にくだらない。作者の茶目っ気がよく伺える作品であるが、パワー不足。同じ傾向なら、下らなさが前衛的なまでに昇華された『実験小説 ぬ』の方を薦めたい。
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浅暮三文
- 感想投稿日 : 2006年10月27日
- 本棚登録日 : 2006年10月27日
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