プロレタリア文学論

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  • 青空文庫 (2002年10月8日発売)
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芥川龍之介によるプロレタリア文学の解説。
プロレタリアの精神を含んだ文学、芸術とはなにかを分析して、その発展への期待を表した内容になっている。
プロレタリア文学、というよりも、優れた新しい文学を見たい、という、芸術家としての芥川龍之介の立場を感じた。

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感想投稿日 : 2012年11月26日
読了日 : 2012年11月26日
本棚登録日 : 2012年11月26日

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