上下巻と聞いて、どうせ冬目や鶴田同様に、延々待たされるパターンだな、と予感。
下巻が出てから読もうと思っていたのに、待ちきれず。
ものすごく壮大なストーリーになっていて、下巻も楽しみ!
アングレームに猿が現れようとする、一番いいところで引っ張られている。
また五十嵐大介にはキャラ造詣も期待していたが、イレーヌ・ベアールの顔など、魅力的すぎる!
「はなしっぱなし」のような日常に風穴が開く話もいいけど、「魔女」連作のような雰囲気を持つ今作、とにかく下巻が待ち遠しい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2016年7月14日
- 読了日 : 2016年7月14日
- 本棚登録日 : 2016年7月14日
みんなの感想をみる