◇ 大渦巻への落下
地球空洞説を背景にして、極地でのアドベンチャー。
◇ 使い切った男
あの人はね……っ、というところで毎回話題が変わって。
実はサイボーグだった、というオチ。
コメディみたい。
◇ タール博士とフェザー教授の療法
精神病棟における、管理者と患者の交代劇。
中井英夫みたいだなぁ。
◇ メルツェルのチェス・プレイヤー
小説というよりは考察。
◇ メロンタ・タウタ
未来から原題を皮肉る。これはよくわからなかった。
◇ アルンハイムの地所
庭哲学。
◇ 灯台
灯台守。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文学 海外 アメリカ
- 感想投稿日 : 2017年3月25日
- 読了日 : 2017年3月25日
- 本棚登録日 : 2015年3月2日
みんなの感想をみる