映画の備忘録に失礼しますよー。
8月6日。地元を離れて大阪の映画館で鑑賞。
すっ、、、、、、っっっごくよかった!見てよかった!
ゴジラによる街の破壊パートと、「日本のいちばん長い日」並みの会議パートが交互に。
会議パートはエヴァ式に素早いカット割り。そうそう。これが庵野だよ。
そして登場したゴジラは、え、幼虫……?
これが蛇腹の合間から血を噴出して可愛いんだ!(語義矛盾か……?)
ここで萌え感情をつかまれてからは、日本政府を応援すべきかゴジラに憐れみを抱くべきか、引き裂かれてならない一時間程を過ごした。
石原さとみがみょうちきりんな言葉を弄しても、最終兵器吸い飲みが見た目どうであろうと、いいんだ、絵柄の素敵さがあれば。
たとえば、そう、在来線爆弾とか!!
謎を持たせる、というか、ゴジラ→巨神兵→使徒、という明らかな目配せも、もはや庵野節と見做せば考察の手間もない。
あーいい経験だったー! この一言で、よい。
素敵な俳優さんも目白押しだったが、高橋一生さん、初めて知った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2016年8月13日
- 読了日 : 2016年8月13日
- 本棚登録日 : 2016年8月13日
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