天災と国防 (講談社学術文庫)

著者 :
  • 講談社 (2011年6月10日発売)
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本棚登録 : 257
感想 : 32
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‪寺田寅彦が大正〜昭和初期に書いた災害に関する随筆の再構成集。
古さを感じないのは、作者の視点と行動の原則が的確だから。そして人が変わっていないから。この後の戦争や災害を経ても哀しいくらい人は変わっていない。ロジカルに考えず忘れっぽい。
文明が進化するほど非常時の被害は甚大になる皮肉。‬

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2020年6月7日
読了日 : 2020年3月8日
本棚登録日 : 2020年6月7日

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