今夜の観劇に間に合った。
シェイクスピアの時代の夫婦像、結婚観、男らしさ、女らしさと作品での描かれかたを解説した本。
時代の常識と非常識、古さと新しさ、それを知らずに観てわかるわけがなかった。
今夜は"誰かを好きになった時に男らしさ女らしさに振り回される人間の愚かさと素晴らしさ"がわかったらいいんだけど。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年8月12日
- 読了日 : 2019年8月12日
- 本棚登録日 : 2019年8月12日
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