著者は有名なカウンセラー。カウンセリングをしているうちに人には、固定している思考タイプがあり、それは大きく3つあるということ。 「点思考」「線思考」「面思考」である。この思考のタイプを見つけることも紹介しつつ、どの思考なのか ということでカウンセリングの方法、いいようが変わってくるということだ。
本というのは実践しなければ効果は薄いといわれているように、この本こそ実践すべき本である。会話ならとりたてて、準備が必要のない行為なのだから、まぁもちろん話しかける勇気という準備が必要なのだけれども、実際に友達と話してみて実践してみると、会話って広がるなって思います。
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- 感想投稿日 : 2014年6月17日
- 読了日 : 2014年6月13日
- 本棚登録日 : 2014年6月14日
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