んー、率直な感想を。
綺麗事でもなんでもなく、自分が思ったことを述べます。
今やこの世界に「言葉」について書かれている本は数多とあるが、「言葉」についての初めての本が「この本」で良かったと思っている。
他の「言葉」の本を読んでいないので比較評価などはできないが、
改めて「言葉」の可能性を見出すことができた。
言葉一つで、言葉の使い方一つで自分の人生を変えることができるし、他人に影響を与えることができる。
ネガティブな側面をポジティブに変え、「何か」を作り出す。
そしてこの本の筆者である三浦崇宏さんが「ロマンチスト」であると感じた。
これは僕の独断だが、書かれている言葉言葉にロマンチックなコンテクストを感じた。
最初から最後まで自信を持ってお勧めできる一冊。
この本を見かけたら手に取って欲しい。気付いたらレジの前にいるから。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年3月3日
- 読了日 : 2020年3月3日
- 本棚登録日 : 2020年2月21日
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