なんじゃ、こりゃ。
毎回、平山瑞穂には意表をつかれるけれど、今作は全くの完璧な不意打ちでした。
このタイトルで、こういう物語を持ってくるのか!!!
平山らしい凄まじさ……。
どこまで、リアルなんだろうか。
でもって、何故、書こうと思ったのかが気になる。
昨今、世の中に溢れている、優しくて柔らかい、可愛くて温かいような物語に飽きている人は是非。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
いわゆる現代の小説
- 感想投稿日 : 2012年8月20日
- 読了日 : 2012年8月20日
- 本棚登録日 : 2012年8月20日
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