栗原の常として、序盤いまいちで、中盤以降から急に面白くなりました。
オチはありきたりっていうか、微妙な所ですが、でも、そう落とさざるをえないってのは理解できます。
世界のとらえ方が斬新かなあ??
画家と某詩人の存在が似てる気がしないではないけども。
ってか、セツリと薬師のツッコミ具合も確かに似てる(笑)
まあ、特別ってほどではないですが、そこそこに愉快でありました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ファンタジー
- 感想投稿日 : 2009年6月8日
- 読了日 : 2009年6月8日
- 本棚登録日 : 2009年6月8日
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