知らない話が多くて面白かった。現代訳がくだけすぎてて少し興ざめする部分もあった。
2017年6月29日
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白鹿亭綺譚 (ハヤカワ文庫 SF 404)
- アーサーC.クラーク
- 早川書房 / 1980年8月1日発売
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シロアリに道具を与えて人間のように種の知能を高める実験をする話が面白かった。
2016年8月11日
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もっと厭な物語 (文春文庫 ク 17-2)
- 夏目漱石
- 文藝春秋 / 2014年2月7日発売
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既読の話が多かった。
2016年8月11日
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怪談実話 黒い百物語 (角川ホラー文庫)
- 福澤徹三
- KADOKAWA / 2014年2月27日発売
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怖面白かった。
2016年8月11日
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忌談 (角川ホラー文庫)
- 福澤徹三
- KADOKAWA / 2013年6月21日発売
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怖いと言うより後味の悪い不快な話多し。
2016年8月11日
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凶夢など30 (新潮文庫)
- 星新一
- 新潮社 / 1991年12月24日発売
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軽く読みやすい。
2016年8月10日
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フジツボ――魅惑の足まねき (岩波科学ライブラリー〈生きもの〉)
- 倉谷うらら
- 岩波書店 / 2009年6月24日発売
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女性研究者のフジツボ愛に溢れた本。千葉の海で拾ったピンクのフジツボは可愛いのでクラフトにもちょこちょこ使う。富士山型のフジツボも拾ってみたい。フジツボのつや出しにハンドクリームを使うアイデアに感心した。
2016年1月7日
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みどりのゆび (岩波少年文庫 101)
- モーリス・ドリュオン
- 岩波書店 / 2002年10月18日発売
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園芸でよく言われる「みどりのゆび」の由来が知りたくて読んでみたが、主人公の裕福な家の天使のような男の子に共感が持てず中断。
2016年1月7日
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青い象のことだけは考えないで!
- トルステン・ハーフェナー
- サンマーク出版 / 2013年1月25日発売
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拾い読みしたけどなかなか面白かった。前日に試合の様子を詳細に想像してシミュレーションするスポーツ選手の話とか、そんなにうまくいくかなぁとも思うが興味深い。
2016年1月7日
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カンブリアンモンスター図鑑カンブリア爆発の不思議な生き物たち
- 千崎達也
- 秀和システム / 2015年9月28日発売
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「ワンダフルライフ」の頃から比べるとカンブリア生物群についてかなり色々な事がわかってきているんだなと思った。知らなかった生物も載っていて、面白楽しく読めた。
2016年1月7日
いつもの霊体験談かと思ったら、素人に毛が生えた著者の中途半端な民間伝承考察。それならちゃんとした専門家の本の方が興味深く読める。つまらないので途中で止めた。
2016年1月7日
内容が薄い、イラストも残念な感じ。
2016年1月7日
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童話集 春(小学館文庫): 新撰クラシックス (小学館文庫 R C- 12 新撰クラシックス)
- 竹久夢二
- 小学館 / 2004年7月6日発売
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大正時代の子供の雰囲気が伝わる童話集。ストーリーというよりスケッチ風。夢二童話の子供は庶民の子というより良い家の坊っちゃん嬢ちゃんという感じがした。
2016年1月7日
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山怪 山人が語る不思議な話
- 田中康弘
- 山と渓谷社 / 2015年6月6日発売
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とても面白かった。遠野物語のような山の不思議な話が、現在まで続いていたことに嬉しい驚き。ホラーというより現代の民話かも。マタギの方々が普通に狐は光ると思っているというのが驚き。近所にキタキツネがわんさかいるけど光ってるのは見たことが無い、狐火を見てみたい。
2015年11月18日
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怪しい人びと (光文社文庫 ひ 6-8)
- 東野圭吾
- 光文社 / 1998年6月1日発売
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「むかし僕が死んだ家」が面白かったので読んでみたけど、新味の無い話ばかりでがっかり。昭和臭というか古くさいというか。
2015年11月18日
今回も楽しく読んだ。いつもありがとう。
2015年11月18日
いろいろなテイストの話があって面白く読めた。表題作みたいな切ない系の話よりも「コドモノクニ」「蛇霊憑き」など怖い話が好み。
2015年11月18日
面白かったので一気に読んでしまった。怪異や事件が起こるわけじゃないのに、緊迫した不気味な雰囲気に引き込まれる。
2015年10月21日
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今昔物語集 もろさわようこの (わたしの古典シリーズ) (集英社文庫)
- もろさわようこ
- 集英社 / 1996年9月20日発売
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ずいぶん現代的な話になってるなと思ったら「人権意識に基づいたリメイク」ということで、元々の今昔物語とは別物だった。
2015年10月21日
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不思議の足跡 最新ベスト・ミステリー (カッパ・ノベルス)
- 日本推理作家協会
- 光文社 / 2007年10月20日発売
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ナスカの地上絵についての考察が面白かったくらい。
2015年10月6日
不浄の表現が多くて読んでいるうちゲンナリして止めた。
2015年10月6日
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どこの家にも怖いものはいる
- 三津田信三
- 中央公論新社 / 2014年8月8日発売
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母親の物語が現代的でいちばん怖かった。謎解きの部分はちょっと強引というか無理がある気がして実話っぽさが薄れる。あとこの人の本は表紙が気持ち悪すぎる!
2015年9月27日
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鬼譚草紙 (朝日文庫 ゆ 3-3)
- 夢枕獏
- 朝日新聞出版 / 2006年9月1日発売
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天野喜孝のイラストが雰囲気満点でいい感じ。王朝時代物や今昔物語はそれ自体が面白い。
2015年9月27日
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作っておくと安心、便利 うちの常備菜と保存食
- どいちなつ
- PHP研究所 / 2009年10月6日発売
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豆腐の味噌漬けと紫蘇ジェノベーゼソースを作ってみた。どっちも微妙な感じだった。
2015年9月27日