日本ホラー小説大賞「ぼぎわん、が来る」の対抗馬だったということで読んでみたが、出だしの二階に引きこもった兄の話にしておけば良かったのに世界を救うという馬鹿げた連中が出て来て全く面白くなくなってしまった、こんな話なら漫画やラノベの奇想天外な話の方が面白い、もう面白くないので途中で放棄。この賞の歴代受賞作を見ても若干の秀作は見受けられるが傑作というものは見受けられない、かなり賞としてはレベルが低いようだ、恐怖小説は新人には荷が重いようである。
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- 感想投稿日 : 2018年11月27日
- 本棚登録日 : 2018年11月27日
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