わかりやすく絶望的状況に置かれた人間の陥る心理や行動を知ることができる。
「待っている人がいる」
「実現を待たれている何かがある」
自分がしたい、したくない、という主観の世界ではなく、未来への希望を抱き続ける技術として使える。
上の二つが自分がやらないといけないと強く認識することで、絶望せずに生きれるよ。という内容の本でした。
アウシュビッツでの環境と、現代のリアルの環境が、似ている!と思える人にとっては、切り開くヒントがここにあり勇気つけられます。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
自己啓発
- 感想投稿日 : 2020年11月18日
- 読了日 : 2020年11月18日
- 本棚登録日 : 2020年11月18日
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