能・狂言・歌舞伎 (絵で見てわかるはじめての古典 8)

  • 学研教育出版 (2012年2月7日発売)
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本棚登録 : 15
感想 : 1

能・狂言・文楽・歌舞伎が豊富な写真で、解説してある。
子供から大人まで、わかりやすく親しめる本です。
今回は、能・狂言について知りたかったので、前半だけを読んだ。

演者になったつもりで 「セリフを言ってみよう!」 のコーナーは面白い。
学校やクラブ活動なんかで楽しめるのでは!

2012/10/5 予約 10/10 借りて、すぐ読み始める。今回は前半の能・狂言だけ、読み終わる。

内容と著者は

内容 :
古典のおもしろさのエッセンスを選びだして、やさしく解説。
8巻は、能・狂言・歌舞伎を取り上げ、写真とイラストをふんだんに使って紹介します。
「声に出して読んでみよう」「古典であそぼう」などのコーナーも収録。

著者 : 田中貴子 Twitter → URLはこちら https://en.twitter.com/takakotanaka 『@takakotanaka』 : 
神戸の甲南大学文学部教授です。
中世日本文学専攻で、本も書いています。
専門は鎌倉時代から南北朝時代における仏書や神書にみえる説話の研究です。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: アート
感想投稿日 : 2019年1月12日
読了日 : 2012年10月10日
本棚登録日 : 2019年1月12日

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