この地獄を生きるのだ うつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで。

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本棚登録 : 244
レビュー : 23
著者 :
古泉智浩さん ノンフィクション・エッセイ・評論など   読み終わった 

 ご自身の体験記で貧困や精神障害が、血で書かれたようなすごい迫力で圧倒される。生活保護を受けていても気高さを失わないところが素晴らしかった。この本と、スピリッツで読んでいる柏木ハルコさんの『健康で文化的な最低限度の生活』と今読んでる途中の鶴見済さんの『0円で生きる: 小さくても豊かな経済の作り方』を合わせて読むと、全部うまく回りそうだ。

 特に精神病のクリニックで、薬の業者が来た途端診断がうつ病から統合失調症にされてしまうのがひどかった。経済に食い物にされてしまう恐ろしさがあった。

レビュー投稿日
2018年1月12日
読了日
2018年1月9日
本棚登録日
2018年1月9日
7
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