kojakoronの本棚

だいぶ前、出た頃に話題になった本。面白かったけど、それでいいのかなとやはり思うのは、若者ではないからか。でも年齢とは別に、マンガを読んでゲームを与えられたらよくて、ほどほどに幸せなので、描かれてる像とあまり差もない。読んでどうしようというところもない。

面白いんだけど、まぁ、元設定がふつうに引くかな。囲い込んで頑張りました攻。

表題作が一番好きじゃないなぁ。一番GOかん色強い。ほかの駅員も映画も園芸も全部好きだった。

見事なエッロエロー。なんでそっち行った(尻だったり御曹司がホストとか、それがマジになるのも都合いい)ツッコミどころしかないけど、エロはエロ。セットした髪型の方が好きで、普段の攻髪型が好きじゃないのが惜しい。

お兄ちゃんを作ったのは譲ってことかね。神様じゃなくなった部分はすごく好きです。お兄ちゃんがまともな人でよかった

設定の割にゆるっとした雰囲気で、ふんわりな話になってるのは、宮と深水のキャラのせいかな。

寄り道セフレとか微妙だけど、まぁいいか、くらい。泣く青山さんは受になるべき。

外さぬエロクオリティ。まるまる半分ホスト話で、そんな好きでもないけど、書き下ろしで前半と繋げてるのが楽しい。

リーマン仕事話。新人二木がムカつくが、それも育てるのが仕事か。と、本編的脇の話。本編はけっこう好きだが、別話が入ってたのはマイナス。くっついた後話とエロもっと欲しかったな。

恩師葬式あたりの話が、ぐっとくる。他はまぁ普通と、だいぶ古いのかなと言う、絵が少し違う感じ。

秋葉さん基本は読んで楽しい。しかし、前半は槇村はともかく、水守が槇村を好きになる理由がわからんし、後半は今城の髪型が好きじゃなくて(人事もっさり指導して！)、これまた室井との並びに納得いかない。ファインプレー仕事話とかめちゃ楽しいけど。

表題作は割に好きでいいんやけど(でもお忍びくるのは、あとあと不信感に繋がらないかなぁ)、大正ぽいのはたいていしんどい展開だし、その後のも読み直す気はあんまり起こらない系。

攻めの綺麗なお顔が好き。告白シーンn行きあうまで、雨宮は黙っていたんかと思うと、不思議なようないじらしいような。

商業誌でエロマッサージ新鮮と思う最初。後はふつうに恋愛話。この方の絵はなんか好き。イケメン感が好きな感じ。

圧倒的ってほどのスパダリ(帯文句)な気はしないのは、単に好みの問題か。就職先を変えるのはよろしいと思う。

まるっと一冊、5人の幼馴染の恋愛模様。スピンオフの塊っすね。後半が気になる。ラストに回った少々気の毒で気分の悪い身代わり話、フォロー話でまぁいっか、だけど、元キャラを考えると、周りはさぞかし心配だったでしょう。100人切りは受けやなと思ってたらその通りでやった、でした。ここの続きは読みたい。

ぽすこさんの古め作品。スパダリ書かせるとスパダリ感じすごいなぁ。甘くなった後がたまらない。

作者がわりに好き。攻の第一印象との違いがちょっと違和感もあるけど、どちらも一生懸命生きてる感じがする。

表題作より床屋けっこう好きです。100円愛も。

百貨店ボンボン話のスピンオフだったー。仕事しつつ甘い話で好きなので評価盛り目。

可愛いけど、キャラが全然違うはずなのに恋心シリーズと同じ系統印象の甘さ。薬の謎とかわからずじまいなのか、ちょっともやっとするけど、最終甘い。

坂本ですの方は、やはり妙な話を書くなぁ。面白いけどちょっと面倒くさいし疲れる。。

ステキ爺さんと、可愛い死神。死神がもっとツボでもいいんだけど、仕事できないことにハラハラしてしまう、、、

エッセイと気付かず読み始めた。つらつら書かれたのをどうということなく読んでると、ところどころ、こんなこと考えてるんか！という感嘆部分やあーーめっちゃわかる！という部分が出てくるところが楽しい。小説に通ずる妙にぐわっとくるときがある。