1960年代に書かれた澁澤龍彦さんの雑談。
色んなものに縛られていないでやりたいようにやろうよ!という呼びかけが冗談交じりに行われる本。
ユーモア溢れる内容です。
人間がいつでも遊んでいるような状態にならなければ真の意味で社会や文明が進歩したということにはならないという考えには文句無しに首肯する。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2013年1月31日
- 読了日 : 2013年1月31日
- 本棚登録日 : 2013年1月19日
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