普通のおばさんOLが突如地下アイドルのプロデュースを(本気で)志すという設定がどれだけ現実的なのかはわからないが、参加する側、させる側それぞれが、夢と現実との間を行き来しながら、懸命に自分の居場所を見つけようとする姿に思わず感情移入してしまう。
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- 感想投稿日 : 2018年6月1日
- 読了日 : 2018年5月19日
- 本棚登録日 : 2018年4月19日
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